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2020年2月19日

あなたに姿勢は大丈夫??プロが教える正しい姿勢を作る5つのポイント

トレーニング│294 view 


肩こりや腰痛の原因にもなる姿勢。あなたは正しい姿勢になっていますか?

今回は、「所作、歩き方、話し方、表情」のトータル指導をされているウォーキング&ポージングインストラクター・女優の宮尾リョウコさんに正しい姿勢のポイントを教えて頂きました。

体験レポーターはモデル・インフルエンサーとして活躍されている辻 紗彩(つじ さあや)さんと橋詰 真帆(はしずめ まほ)さんです。

宮尾リョウコ先生のインタビュー記事はこちら↓

まずは普段通りに立ってもらい、宮尾さんにチェックしてもらいました。


辻 紗彩さんの立姿勢。

「紗彩さんは全体的に外に開き気味で、ちょっと骨盤も開き前に出ています。頭も前に出てますね。」


橋詰 真帆さんの立姿勢。

「真帆さんはちょっと反り腰ですね。なのでそこを矯正する必要がありますね。」

「それでは正しい姿勢での立ち方をお伝えします。基本的なポイントは5つです。歩く時も同様にこの5つのポイントをキープして歩くと正しい姿勢で、美しく歩くことができます。そして前回お話したようにボディラインも整ってきますよ!」

歩き方・立ち方のポイント1:つま先を開く。

「まずポイントの1つ目はつま先を開きます。角度は大体15度~20度位です。目安としては、握りこぶし1個分位を開けます。」

「本とか雑誌だと30度位開いてくださいと書いている事もあるのですが、それだと広すぎます。これだと凛々しく・男っぽくなっちゃいますので気をつけましょう。」

歩き方・立ち方のポイント2:内ももに意識を向ける

「2点目はしっかりと内ももに力をいれて、内側に寄せてしめていきましょう。」

歩き方・立ち方のポイント3:丹田に力を入れる。

「3点目は丹田(たんでん)に意識をして力をこめましょう。」

「そうすると自然と骨盤が立ちます。こういう状態だと、反り腰とか自然と無くなっていきます。姿勢を良くしようとすると、胸を前に出して、腰をそらせるためお尻が出てしまうんですね。これでは腰を痛めるばかりか、おしりも大きく見えて美しくありません。」

「丹田に意識を向けて、おなか周りの筋肉を丹田に集めるかのごとく力を込めていくことを意識をすると反り腰が抑えらて、正しい美しい姿勢になります。」

「最初は凄いきついと思うんですけど、座っている時も立っている時も常に意識を向けるようにするとそんなに辛くなってきます。腹筋が鍛えられて、筋肉がついてつらいという感覚なく、自然に出来るようになるんです。」

「そうなると内臓も元の位置に戻り、筋肉という名のコルセットのおかげでお腹の下腹のぽっこりが無くなってきます。くびれも出現しますよ!また呼吸も深く出来るようになるので代謝もアップしていきます。」

歩き方・立ち方のポイント4:胸を開く。

「4点目は胸を開きます。ただ胸を開くと聞くと、写真のように前に出す、子供のように胸を張る方が多いかと思います。これでは反り腰の原因になってしまいますし、美しくありません。よく肩甲骨(けんこうこつ)を寄せてくださいって言う方もいらっしゃいますが、肩甲骨を寄せると胸を張りすぎて写真のような状態になりやすいです。」


肩甲骨を寄せたNGの姿勢。

「正しい開き方なんですが、良く例えで伝えるのはブラホックを手を使わずに外すイメージで背中を寄せます。肩甲骨の内側に押してもらうと気持ち良い部分があると思うんですけど、そこを寄せるだけの感じです。」

「これだと肩甲骨を寄せるよりかは胸が張らないんですね。それで少し下にひっぱるような感じで下げると、こうするとデコルテが綺麗に見えるようになります。肩も綺麗に下がります。」

「もし、肩の下がり方がわからない場合は、一回肩を上に上げて、後ろに下げてストンと落とすと、自然と寄ります。」

歩き方・立ち方のポイント5:首を立てる。

「最後の5点目は、首を立てます。スマホを使うことが原因で、首が前に出て猫背になっている人が多いんですね。首を立てて元の位置に戻すことによって、首長効果=小顔効果も高いし、猫背対策になりますので、しっかり意識して戻していきましょう。」

「目安は耳たぶと肩の骨が一直線上になるような位置まで下げしょう。」

「凄く後ろに下がっているように感じますけど、ラインが真っ直ぐに整います。」

5点を全て意識をする。

「この5点が揃うと人間の生理的湾曲(S字カーブが整ってくるので、これを保つ事によって筋肉にしっかりサポートされて、本来の生理的に正しい位置に姿勢が戻っていきます。」

「横からみた時に耳たぶ・肩・大転子(だいてんし)という太もものつけ根、膝、くるぶしが一直線上になります。」

「ちなみに今足の裏の何処に重心がありますか?」

「親指の付け根です。」

足の裏の8点を気をつけてほしいです。足の全ての指の腹を大地を感じるようにしましょう。後、5本の指の腹、親指の付け根、小指の付け根、かかとの8点に体重を振り分けられていることを意識してみましょう。」

「ポイント1から5、この全てを意識しましょう。1個1個は簡単なのですが、これをすべて同時に行うとなると、とても難しいと思います。でも継続することで変化していきますので意識するようにしましょう。」

姿勢調整後の姿はこちら。

おまけ:壁をつかって肩を動かすストレッチ。

「正しい姿勢になってないと肩周りが固くなっている人達が多いでんです。その人達向けに肩を動かすストレッチをお伝えします。」

「まず、先程の5つのポイントを意識しながら、お尻と肩甲骨と後頭部を壁につけてください。」

「横から見ると先程言った生理的曲線の目安になります。」

「ただ、このような状態になると反り腰になっています。なので、お腹の丹田を意識して引っ込めましょう。目安は手のひら1枚分を開ける感じです。逆に手が入らない状態だと無理している状態なので気をつけましょう。」

「で、この状態で手のひらを表に向けて、壁に手の甲をつけます。そして、壁から手の甲を離さずに、手を頭の上に上げていきます。そして元に戻します。この時腰が反ってしまわないように注意しましょう。丹田に意識です。」

「上に上がらない方は肩甲骨が固くなっている状態です。肩甲骨を柔らかくする事は、表現力のある、魅せる動きやウォーキングをするのに必要です。また左右の肩甲骨周りには褐色脂肪細胞っていうものがあるのですが、肩甲骨を柔らかく動かすことによって、この褐色脂肪細胞が活性化されて痩せやすくなります。自由自在に動かせるようにがんばりましょう!」

専門家&体験レポーター

宮尾リョウコ(みやお りょうこ)
ウォーキング&ポージングトレーナー・ホリスティックダイエット協会認定ダイエットアドバイザー・女優・臨床検査技師。

姿勢、歩行、骨格から本来の魅力を診断して指導を行う。
すべての女性が「人生を、女性をあきらめない」というマインドで生きられる世界を目指すべく「美姿勢、美歩行、所作、表情」までをトータルに指導。
女優としての経験から“表現力“のあるウォーキングに定評がある。
「全ての女性が美女である」「全ての女性の美を目覚めさせる」を理念とするVIJONIS (ヴィジョニス)代表

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辻 紗彩(つじ さあや)
パラレルワーカーとして、モデル・キャスティング・インフルエンサーとして活躍中。2019年「Beauty Japan東京大会」準グランプリ。

2019年にAbemaTV「さよならプロポーズ」に出演し、神戸と東京の遠距離にて”月に1週間婚”という独自の結婚スタイルを確立。仕事と結婚生活の両立をするために日々奮闘中。

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橋詰 真帆(はしずめ まほ)
モデル・インフルエンサー。NGO法人太陽の会理事、日本舞踊花柳流名取。

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