業界最高峰の技術！大風量・軽量・ダメージ軽減の最先端ヘアドライヤー ｜KINUJO(キヌージョ)

傷みやぱさつきなど、髪の悩みはいつまでたっても尽きませんよね。

今回は、KINUJO(キヌージョ)から発売されている髪想いのヘアドライヤー、KINUJO(キヌージョ) ヘアドライヤーについてご担当者様にお話をお伺いし、実際に体験させて頂きました。

体験レビュアーはSIZZLEに専門家としてご出演頂いている、山浦英璃(やまうら えり)さんです。

美容家電メーカー KINUJO(キヌージョ)とは？

「まずは、KINUJOというブランドが誕生したきっかけを教えてください。」

「『シルクの様な繊細さと潤いを世界の皆様へ -美しい日本が生む、美しい美容体験-』をコンセプトに、2014年にKINUJO（ｷﾇｰｼﾞｮ）が誕生しました。

これまで世に無かった、新しい価値提案・体験をお届けする為に何年にも渡る独自開発を続け、KINUJO（ｷﾇｰｼﾞｮ）のシンボルであるシルクプレート®の開発が成功し、ヘアアイロンの販売を開始いたしました。」

「他社の製品と差別化を図っている点を交えて、KINUJOの特徴を教えてください！」

「KINUJO（ｷﾇｰｼﾞｮ）はモノを売る企業ではなく、一人一人のライフスタイルに “美を彩る” 企業を目指しています。

変わりゆく時代の中、業界最高峰の技術開発を実現し続けてきた我々は、『外見の“美”というものは、心の中から生まれる内面の“美”には勝てない』という事に気付きました。」

「外見だけでなく、内面の”美”も必要だと考えたのですね。」

「そこに気付いた我々は、業界最高性能の商品開発を行っていく事は、KINUJO（ｷﾇｰｼﾞｮ）にとっては単に出発地点であり、そこから我々が触れ合う人々が『心の中から美しくなって頂く』という事を追い求めています。

“心に描く美しきライフデザイン” を世界最先端の開発力で生み出し、最新テクノロジーにより生み出される美容体験で、日本から世界中の人々のライフスタイルに“美”を彩ります。」

ヘアアイロンだけでなく、ドライヤーも展開

「ヘアアイロンが人気なブランドですが、なぜドライヤーを作るに至ったのでしょうか？」

「KINUJO（ｷﾇｰｼﾞｮ）を漢字で表現すると『絹女〜KINUJO〜』。フラッグシップモデルであるヘアアイロンのネーミングに漢字をあしらっています。これには、『“女”性の“髪”を“絹”の様に”美”しくしたい』という想いが込められています。

その為、ヘアドライヤーの開発は、KINUJO（ｷﾇｰｼﾞｮ）というブランドにおいて必然の事であり、約3年以上開発に時間を要し、遂に待望ともいえるプロダクトを世の中に送り出す事に成功いたしました。」

「3年以上もかかって作り上げられた製品なのですね…！」

「そうなんです。コンセプトは『新しいカタチ』のドライヤー。開発前にアンケート調査をした所、『軽い・コンパクト・速乾、その上で髪に艶が出るドライヤー』を多くの方は望んでいました。

これまでは『大きくて重い』、『軽いけど風量が弱い』、『ツヤは出るけど乾くのが遅い』ものが主流でしたが、従来のドライヤーでは途中で乾かすのをやめてしまう方が多く、そこから髪ダメージにつながり世の女性たちは髪ダメージに悩むことになってしまいます。(パサつき、切れ毛、抜け毛、カラー退色等)」

「確かに、なかなか全てを完璧に備えたドライヤーって今まで無かったように感じます。」

「そういったサイクルを覆すドライヤーを開発できないか。女性の社会進出により、美意識の高い多く方の未来を守りたい! 忙しいママ達の時短アイテムを作れないか?!そこからこのドライヤープロジェクトは始まりました。」

「女性のためを思った製品とのことなのですね。主なユーザーの年代はどのくらいなのでしょうか。」

「現代においては、あまり年代での括りはございません。年代でのカテゴライズというより、価値観やライフスタイルによる、セグメンテーションの方が大きいように思えます。プレゼントでも選ばれやすいデザイン・パッケージで幅広い方々にお使いいただいております。」

あったらいいなを全て叶える！KINUJOヘアドライヤーの3つの特徴

「では、KINUJOヘアドライヤーの特徴を教えてください！」

「小さな手の方でも握りやすい形状と、手に吸い付くようなマシュマロタッチな素材を採用。本体の超軽量化に加え、独自開発の小型モーターでスタイリッシュなデザインを実現しました。更に『3つの超!』を備えています。

1つ目が『超!大風量』ということ。2.2 m3/分という大風量により、他社従来品の最大約50%のドライ時間短縮を実現しました。1日20分かけドライヤーをしている方だと、年間で約60時間も節約できることになります。」

「年間60時間も…！それだけ節約出来たら、バスタイム後の時間が有効に使えますね！」

「2つ目が、『超!遠赤外線』ということ。『超!遠赤外線』を発生させる特殊な天然鉱石を採用することで、髪の外側からでなく、髪内部の分子を細かく振動させ熱を内側から生み出し、過度な熱に頼らずとも早く乾かすことができ、髪表面の熱ダメージを軽減。『ハンドブローだけで“天使の輪“が見える』とプロも驚きの声も多数頂いています。」

「風量が強いだけでなく、髪の熱ダメージを軽減することもできるのですね…！さすが業界最高峰の技術を実現してきたKINUJOさんです。」

「3つ目が『超!軽量』ということ。独自開発の『第4世代』のブラシレス DC モーターを搭載しており、従来のドライヤーのモーターは直径約6cmですが、独自開発の「第4世代」のブラシレスDC モーターは直径約3cmという圧倒的なコンパクトさを実現しました。

これにより、持っている感覚がなくなるほど超!軽量の363g(本体のみ)が実現しました。」

「重いドライヤーだと手が疲れてしまうので、軽量なのはとっても嬉しいです。コンパクトなサイズなので旅行にも持っていけそうですね！」

「この『第4世代』のブラシレス DC モーターこそ今回の最大注目 POINTであり、このモーターが無ければ、『超!大風量 & 超!軽量』は実現しませんでした。更にこのモーターを開発できたことで、これまでのドライヤーにはない、全く新しい T 字のスタイリッシュなデザインが生まれました。」

「モーターがドライヤーの『あったらいいな』を実現するカギだったのですね。ちなみにこれだけの高性能ヘアドライヤーを実現するにあたり、苦労した点はどういったところなのでしょうか？」

「小型モデルながら、超！大風量を実現する為の開発に一番苦労しました。

デザイン性と使いやすさを損なわずに、いかに超ハイスペックなプロダクトを作るかという事が開発においての最重要課題でした。」

「機能面だけでなく、デザインもすごく可愛らしいドライヤーですよね。」

「超ハイスペックながらも、従来のデザインを一新するスタイリッシュなＴ字形状を追求しました。近未来的なLED液晶画面を採用したこともあり、形状に合ったスタイリッシュな画面で、操作しやすいモード切替えも叶えました。

そしてまるでインテリアのように馴染む、くすみがかったホワイトと、可愛らしさを兼ね備えたモカの2色をご用意いたしました。」

実際にKINUJOヘアドライヤーを使用したユーザーの声

・うねりが出やすい私の髪が、パワフルな風量のおかげでまっすぐになります。髪を乾かすと、娘が『お母さんの髪、まっすぐになってる！どうしたん？！』と驚くくらいです。

・ひたすらパワフルではなく、３段階に風量や温度が調整できるので、スタイリングも楽々です。髪や頭皮のための、3つのモードがついているので、自分の好みに合わせて使うこともできます。

・スタイリングにうるさい旦那が、他のドライヤーではまとまらなかった髪が、まとまるようになったらしいです。また、温風と冷風が交互に出るSWINGモードにすると、くせ毛が落ち着いて、オシャレなパーマヘアのようにに仕上がります。自分で交互に切り替えるのは面倒ですが、勝手に変わってくれるので、とても便利です。

・最後にGLOSSモードにして、髪にツヤを出すようにして仕上げています。早く乾かせるので、育児に忙しいママの味方です。子供たちも、このドライヤーに変えてから、自分から髪を乾かしてほしいとお願いしてくれるようになりました。

・友人の美容師さんにも使ってもらったところ、小ささとオシャレさにまず驚き、パワフルな大風量にもビックリしていました。自宅で簡単にサロンのような乾かし方ができるのは、すごい！と言っていました。

・見た目がすごくオシャレなので、部屋や洗面所のインテリアにこだわっている人にもおススメしたいです。小さくておしゃれで、機能性は十分で、すごいドライヤーだと思います。

実際にKINUJO ヘアドライヤーを体験してみました。

今回、KINUJOさんにご協力いただき、KINUJOヘアドライヤーを体験させていただきました。

モデルとして体験していただくのは、SIZZLEに専門家としてご出演頂いている、山浦 英璃(やまうら えり)さんです。

持ち手の開き方

まず、開封していきましょう。高級感のある箱を開けると、ドライヤーがコンパクトになった状態で入っています。

箱から取り出し、使用前に折りたたまれている持ち手の部分を、矢印の方向に回して開きましょう。その次に付属されているヘッドを取り付けます。ヘッドは磁石でくっつくようになっているので、取り付け・取り外しが簡単です。

コンセントに差して、持ちて部分にある電源スイッチをオンして使用しましょう。

自分好みの風量や温度、髪に合ったモードを選べる

冷風設定など、標準のドライヤーに備わっている機能に加えて、KINUJOヘアドライヤーで調整出来る機能が3つあります。

・温度調節
低温/中温/高温(3段階)

・MODE調節
GLOSS/SCULP/SWING(3段階)

GLOSS：全体が乾かせたら、ブローはGLOSS MODEに。つやを出しながら、くせを伸ばす適度な温度・風量で、毛先までまとまるウルツヤ髪に。
SCULP：低温風設定で優しい風が髪と頭皮を保湿し、乱れがちな短い毛を抑えながらキューティクルを引き締め、健康的な髪に導きます。
SWING：美容サロンの動きを自動で再現。KINUJO独自技術「シルクセンシング」で、温風と冷風を自動で切り替え、髪を熱ダメージから守ります。

・風量調節
弱風/中風/強風(3段階)

コンパクトで可愛いデザインながら、強風にするとすごい風量！個人的に、使ったことのあるドライヤーの中で一番と言っていいほど強い風量でした。

KINUJO おすすめの髪の乾かし方

STEP1：まずは「強風」＆「高温」
タオルでしっかり水分を取り、ブラシで髪の絡まりをほぐしましょう。
そのあと、ドライヤーを「強風」＆「高温」設定にし、根本～中間までを中心に90％位乾かします。
（中風でもスピーディーに乾かすことが出来ます。）

STEP2：ほぼ乾いたら「GLOSS」MODE
「GLOSS」MODEに変更し、毛先などを含めて全体をブローしながら100％乾かします。
前髪もこの時に乾かし、スタイリングするとうまくいきます。

STEP3：仕上げの艶出しに「冷風」
髪が完全に乾いたら、最後に冷風スイッチを押しながら後頭部から毛先向かって冷風を当てます。この時にブローブラシなどを使うとよりウルツヤ髪に。
キューティクルが引き締まり、ツヤが出て、スタイルがキープできます。

モデルとして体験した山浦さんに感想を聞いてみました。

「今回、KINUJOのヘアドライヤーを体験していただきましたが、いかがでしたか？」

「まず、形がすごくスッキリしたスリムなドライヤーだなという印象でした。ドライヤーは重いものが多いと思うので、髪が長い方でも長時間持っていても疲れにくい点が良かったです。あと、持ち運びにもこれくらいスリムな形だと良いですよね。」

「私も実際に商品を持ってみて、軽い！そしてコンパクトでスリム！と驚きました…。」

「そうですよね。あと、機能面では風量や温度は三段階で調整出来るのも使い勝手が良いポイントです。モードも3種類あって切り替えができるのも、その人の髪質に合わせて調整出来るので良いと思いました！」

プロの方にも、一般の方にも愛される美容ブランドになりたい

「今後、どういった方々にKINUJOのドライヤーを広めていきたいですか。」

「ライフスタイルをより良いものにしたい。もっと美しくありたい。そういった方々にご愛用頂ける様、日々精進しております。」

「美容家電市場はどのような広がりを見せると思いますか。」

「美容に対する意識の向上は右肩上がりの様に思えます。また、技術革新の伸びは指数関数的とも言われている為、今後も沢山の新しいプロダクトが生み出され、社会における美容家電の存在感も益々大きくなるものと考えております。」

「KINUJOの今後の展望について教えて下さい！」

「現在、より高スペックなプロフェッショナル専売シリーズの開発をおこなっております。プロの方々にも愛され、一般の方々にも愛される美容ブランドになっていきたいと思っております。」

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は業界最高峰の技術を誇るKINUJO ヘアドライヤーをご紹介しました。

機能面でもデザイン面も高いクオリティで驚きました！本当にドライヤーの悩みを全て解決できるような商品だなと感じました。

オンラインショップ以外にも二子玉川蔦屋家電、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ジム、ホテル、ほか全国の家電量販店でお取り扱いしているそうですので、ぜひチェックしてみてください！

詳細はこちら。KINUJO(キヌージョ) ヘアドライヤー