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2020年8月18日

【初心者向け】プロが教える!セルフネイルの基本的な塗り方

ネイル│174 view 


自身のパーツで、普段から目にすることの多い部分といえば手指。自分自身が一番見ている指先がきれいになるとテンションも上がりますよね。

今回は東京都原宿で運営されているネイルスタジオ「Our Jam」のオーナー山本 杏里(やまもと あんり)さんに初めてでもできるセルフネイルの基本的な塗り方を教えてもらいました。

今回の記事はYoutubeでも公開中。動画で見たい方はこちら。

初心者向けセルフネイルの基本的な塗り方を紹介。

「今回はセルフネイルのやり方をレクチャーします。初心者の方でもこれさえ押さえておけば大丈夫です。

必要な道具と大まかな手順はこちらです。」

STEP1:エメリーボード・バッファーで爪を整える。


エメリーボード。

「まずは、エメリーボードで爪を整えます。

爪の形は大きく分けて三つです。ラウンドスクエアオーバルです。」

「爪の形に種類があるんですね。」

「そうなんです。形によって印象が変わるので、お好みの形に整えていきましょう。

まず紹介するのは、ラウンド。ラウンドは角のない形で、ナチュラルな印象を持たせたいときにピッタリです。」

「削り方は親指を土台にしながら、エメリーボードを斜め45度くらいに置いてスライドさせます。

爪と平衡に一直線にスライドするのがポイントですよ。」

「次はスクエアです。スクエアは、スタイリッシュな印象を持たせたいときにピッタリです。爪が最も折れにくい形なので、爪が薄い方にもおススメです。」

「削り方は、エメリーボードを爪に対して90度に置いて、横にスライドさせます。」

「サイドの爪は、ボードを垂直にまっすぐ動かします。」

「最後に爪の角をお好みの丸みに整えてあげましょう。」

「反対側のサイドはボードを上から下に動かして整えます。」

「最後はオーバルです。オーバルは女性らしい上品な印象を持たせたい方にオススメです。細長い楕円の形をエメリーボードで作っていきます。」

「爪の真ん中を削らないように意識してお好みの楕円形に整えます。ポイントは、ヴァイオリンを弾くような動きでスライドさせましょう。」


最後にバッファーで爪を整えます。

STEP2:プッシャーで甘皮を押し上げる。


プッシャー。

「爪の形を整えたら、プッシャーを使って甘皮を押し上げていきます。甘皮はお湯などにつけてからだととっても楽に押し上がるので、お風呂あがりに行うのがピッタリです。」

「お風呂あがりでなくても、お湯でふやかせば問題ないですか?」

「はい。爪先をお湯につけて甘皮をふやかしていただければ大丈夫です。」

「甘皮が柔らかくなったら、プッシャーで下から上へ押し上げるように動かします。」

Point

あまり強い力でこすらずに一定方向に動かしてあげると、爪を傷つけずにきれいに押し上げることができますよ!

STEP3:ニッパーで甘皮を切る。


ニッパー。

「甘皮を押し上げたところが目立って気になる場合は、ニッパーを使って目立つ甘皮を切っていきます。ニッパーはささくれなども切ることができるので、爪をより綺麗にみせてくれますよ。

甘皮がたくさんあるとマニキュアがガタガタする原因になりますので、爪の淵の部分をつまむように甘皮をとってあげてくださいね。」

「甘皮がそんなに多くないという方は、プッシャーとニッパーの工程を省略しても大丈夫です。」

STEP4:爪の表面の油分を除去する。


コットン・油分除去剤。

「マニキュアの持ちを良くするために最も重要な工程は、爪の油分を除去することなんです。

お手持ちのエタノールや油分除去剤をコットンに含ませて、爪の上の油分や汚れをふき取ってあげてくださいね。」

Point

油分と水分がネイルの大敵です。これらをしっかりとってあげるだけでネイルがはがれにくくなり、持ちがとても良くなりますよ!

STEP5:ベース・カラー・トップの順番に塗る。


左からベース・カラー・トップ。

「爪のケアが終わったら、次はいよいよマニキュアに入ります。
ベースカラートップの順に塗っていきます。」

「セルフネイルだと、いきなりカラーマニキュアを塗りがちですよね。」

「ベースとトップは両方大事なんです。ベースには、爪を滑らかにしてカラーを塗りやすくする役割があります。なおかつ、マニキュアの密着度を高めて、色素沈着やムラをなくします

そしてトップコートは、持ちを良くしてツヤをだすので、両方欠かせないアイテムなんです。」

「ベースとトップによって、完成度と持ちに大きく違いがでるわけですね。」

「そうなんです。ですのでまずベースから塗っていきましょう。

爪先からはがれやすいことを考えて、爪の淵の部分から塗るのがポイントです。爪の淵に蓋をするように塗ると、持ちがとてもよくなります。」

「刷毛は扇形になるように取ってあげると、爪に合わせてキワまで塗ることができますよ。」

「液を刷毛に取ったら、真ん中、左、右の順番で塗ります。慣れていない方はゆっくりで大丈夫です。爪全体に塗ることで、持ちが良くなりますよ。」

「次はカラーです。カラーを塗るときのポイントは2つ。

ポイントの1つ目は、1回目に塗るときは、薄く、ムラがないようにゆっくり塗ってあげることです。」

「ポイントの2つ目は、2回目は多めにとってふんわりと塗ってあげることが大事です

カラーも真ん中、左、右の順番で塗ります。塗るときはゆっくりで大丈夫です。ゆっくりでいいので、爪の際までしっかり塗ることを意識して下さい。」

「利き手の指を塗るときに失敗しないコツはありますか?」

「利き手を塗る際はすごく大変だと思いますが、そんな時は机の上に手をのせて塗るか、利き手側を動かすと塗りやすくなりますよ。」

「最後にトップコート。トップコートの塗り方のコツは2回目のカラーを塗るときと同様に、少し多めにとってふんわりとのせる事がネイルをきれいに保つ秘訣です。

刷毛を立てすぎず寝かせることを意識すると、塗ったカラーが傷つかずにふんわりときれいな仕上がりになりますよ。」

Point

トップコートは、たっぷり塗ってもすぐに乾く速乾性のものがオススメです。

STEP6:爪周りにオイルを塗って完成


オイル。

「マニキュアが塗れたら、最後にオイルを塗ることをオススメします。オイルは爪の周りの乾燥を防いでくれるので、保湿されて手がきれいに見えます

ネイルが乾いているのを確認してからオイルをしっかり塗りこんであげてください。こまめに保湿してあげることがきれいな指先の秘訣です。」

セルフネイルの完成

おまけ:初心者のオススメアイテム

プッシャーはオイル付きのものが良いです。※これ以外のブランドの商品でも大丈夫です。

CAMMAKE(キャンメイク)の下記の商品がオススメです!※ほんのりピンクの色がついたベースになりますので、クリア感のあるマニキュアを使用される際は色移りする場合があります。マットな色やしっかり色が入っているマニキュアを使用する際にオススメです。

※これ以外のブランドの商品でも大丈夫ですよ!

それ以外の道具は、DAISOなどの100均やドラッグストアで購入出来るもので大丈夫ですので是非チャレンジしてみてください!

専門家

山本 杏里(やまもと あんり)
東京都原宿で運営されているネイルスタジオ「Our Jam」のオーナー。ビューティージャパン日本2020 グランドファイナリスト。

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