【新商品レビュー】エクセル(excel) スキニーリッチシャドウ ブリックブラウン・アイシャドウブラシ（イエベ・ブルべ・使い方）

新色が出るたびに注目を集めているエクセル(excel)の大人気アイシャドウシリーズ、スキニーリッチシャドウ。

今回は、今までに1,700人以上を美しくして来たパーソナルメイクトレーナーの池内ひろこ(いけうちひろこ)さんにプロならではの視点から、エクセル スキニーリッチシャドウの新色と同日発売のアイシャドウブラシをレビューして頂きます。

スキニーリッチシャドウに春の新色が登場。

「2021年3月16日(火)に、エクセルのアイシャドウシリーズ『スキニーリッチシャドウ』に春の新色『SR11 ブリックブラウン』が加わります。スキニーリッチシャドウはブラウンベースで展開されている、4色入りのアイシャドウシリーズです。」

「可愛いですね！ブリックとはどういう意味なんでしょう？」

「ブリックとは英語で『レンガ』という意味です。その名の通り、温かみを感じる赤レンガのようなカラーで使いやすそう！

セミマットの中に繊細なパールが入っているような質感で、上品に目元を輝かせてくれます。」

アイシャドウブラシも同日発売！

「スキニーリッチシャドウ新色発売日にアイシャドウブラシも同時発売されるそうですね！」

「そうなんです。『アイシャドウブラシ M』と『アイシャドウブラシS』のサイズが違う2種類のアイシャドウブラシが発売されます。毛質が良く肌当たりがなめらかなブラシです。

『アイシャドウブラシ M』は、山型にカットされているので目のカーブに沿って塗ることが出来る幅広タイプのブラシです。

『アイシャドウブラシS』は、小ぶりなブラシでポイント使いや締め色などの細かい部分を塗ることが出来ます。

それでは、アイシャドウとアイシャドウブラシを実際に使ってみましょう！」

実際に塗ってみました。

「『SR11 ブリックブラウン』は、赤みブラウンとオレンジの色合いが特徴的なアイシャドウパレットです。

左上から右下に向かって、A→B→C→Dの順番で塗っていきます。」

「まずは、まぶた全体にAのベースカラーをのせていきます。

次にBのカラーを二重幅より少し広めに塗り広げます。目尻側から塗り始めるようにしましょう。使ったブラシは同日発売の『アイシャドウブラシ M』。大きめの幅広筆で、アイホールに塗りやすいです。」

「Cのカラーを二重幅と下まぶたの目尻1/3に塗ります。

最後に、Dのカラーで目元を締めていきましょう。使ったブラシは『アイシャドウブラシ S』。小さめのブラシなので、目のキワなど細かい部分が塗りやすいです。」

「完成しました！パレット上で見たときはC,Dの2色が目立っていて、ローズやピンクっぽい仕上がりになると思っていましたが、4色塗ってみるとBのオレンジが目立つアイメイクになりました。

このオレンジが目立つことによって、ヘルシーな仕上がりになります。締め色が深みのあるカラーなので、切れ長な目の方であればクールに決まるでしょう。イエローベースの方が特にお似合いになる色合いです。」

「アイシャドウブラシはそれぞれいかがでしたか？」

「アイシャドウブラシ2種類とも、この毛量と毛質、なめらかで肌当たりの良い点を考えると、このお値段で買えるのはとてもお得です。

『アイシャドウブラシ M』は、高いアイシャドウブラシと比べると密度が劣るものの、山型カットが目のカーブに沿いやすく、骨格に沿ったメイクをしやすいです。今までにアイシャドウブラシを買ったことがない初心者さんは、タイプMから始めてみるのもよいでしょう。

『アイシャドウブラシ S』は、ブラシの横幅（大きさ）に対しては毛量が多く密度が高いブラシでとても塗りやすかったです。面で使って塗り広げることも出来ますし、立てて使えば細い線を描くこともできます。おすすめのアイシャドウブラシです。」

まとめ

「いかがだったでしょうか。毎回新色発売のたびに注目を集めるスキニーリッチシャドウ。今回も可愛らしいカラーで話題になりそうですね。

アイシャドウブラシをプチプラでお探しの方は、同日発売のアイシャドウブラシもぜひチェックしてみて下さい。」

エクセル アイシャドウの記事はこちら

専門家

池内 ひろこ(いけうち ひろこ)
「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、1,800人以上の女性を美しくしてきた。
美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て独立。現在は、マンツーマンのメイクレッスンや、コンテストのバックステージディレクター、コラムニストとしてメイクやスキンケアに関する執筆を行う。

・Beauty Japan日本大会2021バックステージディレクター
・Beauty Japan日本大会2019
（ロイヤーズコーチング賞・ベストビジョンプランニング賞受賞）
・東京カレンダー公認インフルエンサー

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