トレンド先取り！秋の深みグレージュアイメイクのやり方・順番（エチュード プレイカラーアイシャドウ オータムクローゼットを使って実践！）

夏も終わりを迎えるこの時期、秋のトレンドメイクが気になりますよね。

今回は、元美容部員で美容ライターの古本 彩美(こもと あやみ)さんにプロならではの視点から、秋の深みグレージュメイクの方法を、エチュード プレイカラーアイシャドウオータムクローゼットを使って教えていただきます！

今回は秋の深みグレージュメイクをご紹介。

「今回は、9月3日に発売された話題のアイシャドウパレット、エチュード プレイカラーアイシャドウオータムクローゼットを使って、秋の深みグレージュメイクをしていきたいと思います！」

「今回はなぜこのアイシャドウで秋の深みグレージュメイクをしようと思ったんですか？」

「このパレットをぱっと見たときに一番右側のカラーをどう使おうか迷ったんです。ですが、すごく特徴的なカラーですので、このカラーを使っていつもとは少し違う深みのあるメイクにしてみたいと思ったので、秋のグレージュメイクを提案しました。」

早速、秋の深みグレージュメイクを実践！

「このパレットのどのカラーを使うのでしょうか？」

「秋の深みグレージュメイクは、このパレットの中から3色を使ってメイクしていきます。

一番ポイントとなるのが一番右側のブラウンのパールカラー。その他、右から4番目のブラウン、右から5番目のパールカラーを使います。」

「では早速秋の深みグレージュメイクの方法を解説していきます！」

STEP1：ブラウンをアイホールに塗る

「まず、主役となる一番右側のカラーを大胆にアイホール全体に塗ります。この色でまぶたに深みを出していきます。」

STEP2：別のブラウンを混ぜる

「STEP1で目元に深みを出しましたがあまり暗い印象にならないように、少し秋っぽさの出る右から4番目のこっくりしたブラウンを、同じ範囲で塗り広げていきます。先ほど塗ったブラウンと色を混ぜるようなイメージです。

そしてデカ目効果も出したいなと思いますので、このカラーを下まぶた1/3にも塗っていきます。」

STEP3：目頭にパールを塗る

「そして最後にポイントになるパールカラーを目頭に少し入れることで、うるうるとした瞳に見えます。」

秋の深みグレージュメイクが完成。

「このメイクのポイントは、STEP1で大胆にまぶたにのせたブラウンのパールカラーです。深みのある色ですが、パールが入っているので透明感がある仕上がりになります。」

「このアイメイクに合わせるマスカラは、どんな色が合いますか？」

「マスカラは、かなり暗めの色をポイントにしたメイクですので、暗い色を重ねすぎたくないなと思いますので、抜け感の出るブラウン系を合わせると良いです。」

お手持ちのアイシャドウで再現するには？

「このパレットではなく、持っているアイシャドウで再現したい！という場合には、どんな色や質感のアイシャドウをセレクトすればよいですか？」

「そうですね。まずメインとなるブラウンのカラーは、お手持ちのアイシャドウパレットで出来るだけ暗めの色を選んでいただき、その上に一番明るいアイボリーのようなカラーを重ねていただくと似たような質感になるかなと思います。

STEP2でまぶたと目尻にのせたブラウンは、ベーシックなお手持ちのブラウンを代わりに使っていただければOKです。

STEP3で使用したパールカラーは、ラメが大きめのものや、少し目立つパールを使っていただくとポイントになって良いです。」

まとめ

「いかがだったでしょうか。今回は9月3日に発売されたエチュード プレイカラーアイシャドウ オータムクローゼットを使って秋の深みグレージュメイクをご紹介しました。

秋に近づいているので、ぜひこの深みグレージュメイクを使って、いつもと少し雰囲気の違う大人っぽいメイクを楽しんでみてください！」

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専門家

古本 彩美(こもとあやみ)
元美容部員。現美容ライター。

美容の最先端・美容室MINXでレセプショニストとして務める傍ら、美容部員時代の知識を活かして主にメイク記事を執筆。
SNSでも思わずマネしたくなるメイクテクを日々発信中。

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