更新日: 公開日:2019年11月6日
【プロが実演】花王est(エスト) を使ったパーティーメイク
花王が提供するソフィーナの上位に位置付けるプレステージブランド「est(エスト)」。
今回は、EST GPサイクルセラムケアの実演レビューに続き、GPサイクルセラムケアのコンセプトに合わせて「パーティーメイク(潤いによる明るさ:顔色を明るくするメイク)」」をestの商品を使って実演をしました。
金融教育アドバイザー・東カレ倶楽部公認インフルエンサーとしても活躍されている平井 希京 (ひらい ききょう)さんをモデルに、今までに1,600人以上を美しくして来たLa tuils(ラチェール)の池内ひろこ(いけうちひろこ)さんに実演をして頂きました。
この記事の最初の記事はこちら
>>花王est(エスト) を使った休日メイク
パーティーメイクその1:チークとフェイスパウダーを混ぜる。
「仕事後のデートや、会食、パーティー。楽しい場所には、仕事の疲れをリセットして参加したいもの。estを使用した3パターンメイク、3つ目のご提案は、パーティー・デートメイクです。仕事終わりのメイク直しで夕方のクスミを無くし、ステキな笑顔で楽しんじゃいましょう!」
「「メイク直してってどうやるんですか?」そんなご質問をサロンでもよく頂きます。正直なところ、一番キレイなリセット方法は、全てメイクオフして一から付け直すことです。つけたてが一番キレイだからです。でも、会社で洗顔をするわけにはいきませんね(笑)それに、私が会社員をしていた時には、予定がある日に限って急に仕事が降ってきて、メイク直しをする時間がほぼない!そんなことも多々ありました。」
「そこで今回は、私が実際にやっていたアフター5のメイク直しの中でも、一番効果的なメイク直し方法をご紹介します。それは、お顔のクスミを取るチークの活用方法です!」
「まずは、チークとフェイスパウダーを用意します。今回はエスト グラデーション パフ チークスの01と、フェイスパウダーエスト ロングラスティング ルースパウダーを使用します。朝使用したチークと同じ色を使用すると良いです。そして、チークとフェイスパウダーをブラシでブレンドし、お顔全体につけるだけ!お顔のくすみを飛ばして朝イチの元気な印象に戻ります。」
「チークとパウダー混ぜてもいいんですね。知らなかったです。」
「はい、大丈夫です。どうしてもパウダーファンデーション(肌色のついたコンパクトタイプのファンデーション)を使用したいというかたは、その上から重ねても良いですよ。」
パーティーメイクその2:別の色チークを塗る。
「アフター5では、”会社の私”とは少し異なる華やかな印象を演出できたらステキです。それを叶えるのが、別色チークの追加です。その名も、追いチーク!(笑)」
「「え?!チークって2色使っても良いの?!」と思われたかたもいるかもしれません。いいんです!2色のチークを使い分けることで、血色感と華やかさが加わります。「会社の顔から激変するのは恥ずかしいけど、いつもより少し華やか」そんな微妙なニュアンスを楽しむことができます。」
「「この時に使用するチークは、朝メイクで使用したチークと異なる色を用意します。今回使用するチークは、エスト グラデーション パフ チークスの02を使います。モデルさんに使用したのは、朝のメイクは01(ピンク)で、パーティー用として02(オレンジ)を使用しました。」
01と02の比較
パーティーメイクその3:ハイライトを足す。
「最後にハイライトを足して、仕事で疲れた顔に明るさを足しましょう。潤いのある明るい肌は、ハイライトがツヤっぽく出るもの。そのツヤ感をエエスト グラデーション パフ チークスを使って作ります。このチークのステキなところは、1つのコンパクトの中にチークとハイライトの2役を兼ねていること。中心部分の濃いは、チークとして。周囲の薄い色は、ハイライトとして使用できます。こういった1つで複数の機能を兼ね備えた化粧品は、会社に置いておくのに場所を取らず、大変便利なアイテムです。」
「エスト グラデーション パフ チークスの周りの明るい色(ハイライト部分)を、ブラシに取ります。チークを囲むように「こ」の字にブラシを動かします」
「この一手間を加えるだけで、ハイライトが顔が明るくしてくれます。また、estさんのチークは細かい粒子のラメが入っていて、光が当たるたびにお顔を華やかに演出します。レストランの照明がスッと顔に当たるたびに、さりげなく頬が「キラッ!」と輝いたら、それだけで笑顔は艶やかな印象に!簡単で一気に女度120%アップしますので、ぜひメイク直しの仕上げに取り入れてみてください。」
パーティーメイク完成。
リキッドタイプのアイラインを加えて完成。顔色を明るくするメイクに。
休日・オフィス・パーティのそれぞれのメイクはこちら
専門家
「人生は、”メイク”で変えられる」を信念に、1,800人以上の女性を美しくしてきた。
美容部員、メイクスクールの指導責任者を得て独立。現在は、マンツーマンのメイクレッスンや、コンテストのバックステージディレクター、コラムニストとしてメイクやスキンケアに関する執筆を行う。
・Beauty Japan日本大会2021バックステージディレクター
・Beauty Japan日本大会2019
(ロイヤーズコーチング賞・ベストビジョンプランニング賞受賞)
・東京カレンダー公認インフルエンサー
池内さんのメイクトレーニングを受けたい方は
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体験レポーター
金融教育アドバイザー。東カレ倶楽部公認インフルエンサー。ビューティージャパン東京グランプリ。ビューティージャパン2019 ベストキャリアアワード受賞。
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